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★★★★★

2024-04-08

非常に参考にはなりました。今の相場には疑問を感じてましたが見えたような気がします。本の厚さの割には同じような内容が繰り返されてるように感じました。その分わかりやすかったですが。

• kasai333
• 31歳
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★★

2024-05-19

この本は、日本が失われた20年になったのは、財務省と日銀のマクロ経済政策の失敗と分析しているところです。 不況時には、財務省と日銀が、財政政策と金融政策を連動して、拡大しなければいけないところを、ケンカばかりして、全く、連動せず、拡大するどころか、縮小しているので、日本経済がボロボロになったとしているところですね。 マクロ経済政策の常識に反したことをやっているので、財務省理論とか、日銀理論とか言われて、世界から、馬鹿にされて、反面教師にされていますね。 同じ日本人として、世界から、日本が馬鹿にされるのは、悔しいですが、事実、頭のおかしいことを学問的にやっているので、仕方ないですね。 ある意味、世界の国に対して、反面教師として、悪い事例として、参考になっていると思うと、少しは、世界経済に貢献できているかもしれませんね。 世界に経済で、留学している人間は、肩身が狭いと思いますよ。 「なんで、日本は、マクロ経済政策が非常識なんだ？」と追及されているはずですからね。

• こよりん♪
• 39歳
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★★★★★

2024-03-25

第二次大戦後、日本の官僚制度が残された為、日本経済も戦争時の官僚経済のままで、しっかりした民需主体の経済になっていないことを痛烈に批判した本ですね。 確かに、そういう面は、あり、行政改革をしないといけないのですが、なかなか、政治のスケジュールの行政改革が上るほど、日本の政治は、ゆっくりしていますね。 本来なら、失われた３０年をした財務省は、内閣予算局となり、しっかりと、マクロ経済政策をやる官庁になってもいいのですが、なかなか、それができませんね。 また、厚労省も、一緒なったのは、失敗で、厚生と労働は全く、違う分野なので、もう一度、分けた方がいいと思いますね。 面白い本ですが、その改革後の青写真がないので、それを今度、載せてほしいですね。 分析は鋭いですが、解決案をかかないと説得できないと思いますね。

• roinail
• 27歳
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★★★★★

2024-05-17

少し重たいので、持ち歩きは難しいけれど、家でじっくり読みたい。

• kyo4212
• 35歳
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★★★★★

2024-03-11

長年筆者が関わってきた北上モデルの完全版です。分厚いですが面白いです。

• けいたん1010
• 43歳
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2024-05-15

伊集院光のラジオに著者が出てきて話をしていて、面白そうだから古本が待てずに買ってしまった。流石に2017年出版だけあって、情報が新しい上、世界への興味が広がった。この本を読むと、地理がスムーズに理解出来て参考書の内容が頭に入りやすいので、受験生の息子に読ませたいと思っていたら、「地理は受けない｣ですって。もったいない。

• らぐたろ
• 31歳
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2024-02-26

数理的な切り口で現在や将来の経済を予測する事が新しいです。

• サエ7170
• 39歳
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★★★★★

2024-05-13

カバーに目立つ傷が多い。中古本か？と思うくらい状態が悪かった。どういう商品の取り扱いをしてるのでしょうか。

• ぼくちんにゃんにゃん
• 27歳
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